安曇野市議会 2022-09-13 09月13日-03号
また、公立認定こども園及び公立幼稚園に勤務する会計年度任用職員につきましては、本年2月から、国の保育現場の処遇改善臨時特例事業を活用し、全職種の報酬額を月額者の場合で約9,000円程度引き上げ、処遇改善を行ったところでございます。 ○議長(平林明) 井出議員。 ◆14番(井出勝正) 6月議会でも明らかになったように、それではまだまだ足りないというのが現実であるわけです。
また、公立認定こども園及び公立幼稚園に勤務する会計年度任用職員につきましては、本年2月から、国の保育現場の処遇改善臨時特例事業を活用し、全職種の報酬額を月額者の場合で約9,000円程度引き上げ、処遇改善を行ったところでございます。 ○議長(平林明) 井出議員。 ◆14番(井出勝正) 6月議会でも明らかになったように、それではまだまだ足りないというのが現実であるわけです。
なお、令和4年2月から国の分配戦略の一つである保育職場の処遇改善臨時特例事業を活用し、保育現場に勤務する全ての会計年度任用職員、職種として保育士、幼稚園教諭、保育補助員、看護師、栄養士、管理栄養士、保育事務員の報酬を月額者の場合で約9,000円程度引上げ、処遇改善を行ったところでございます。
月額者であれば年間0.8か月分、それから時間給・日額者については、月額に換算した上で年2.6か月分が支給となるということでございますので、支給額自体は増加するということでございます。 それから、1年間の雇用で専門性が継続できるかということでございますが、会計年度任用職員任期につきましては、改正地方公務員法によりまして、雇用期間は1会計年度ごとということでございます。
実際には9名、月額者等の応募をしたところ、実際に応募者がなく、したがいまして、そのかわりということで時給でお願いしたということで、その分の減額が約430万円ほどございます。月給者から時給でお願いしたということで、若干その辺で差が出たということで、トータル430万円ほど、これが6名の分でございます。
また、未満児等の月額者、これについても1万7,700円を増額させていただきまして、17万9,300円に改定をしたところでございます。定員適正化計画におきましては、平成28年4月1日の職員数を735名としております。フルタイムの再任用職員も10名となりまして、予定では定員職員は733名となる予定でございます。
それから、臨時の職員の例えば保育士がよく例に挙げられるわけなんですが、ここの保育士につきましても正規の職員の初任給、これと非常勤の職員の保育士さんの月額支給者との比較を単純にとってみますと、初任給より非常勤の月額者のほうが上回っているという現状でございます。ただ、これは1つの例という形でございます。
それから、臨時の職員につきましての月額者の給与体系でございますけれども、初任の保育士の月額よりも多い支給というような形の対応をしております。それから、時間給的なものにつきましても、他市町村と引けをとらないような形の中で改善を図っているというような形で、少しでも雇用の場を広げられるような形で政策的には行っております。 ○議長(髙山一榮) 荻原議員。
一時金については、月額者で年間1.8カ月という状況です。 今、部長もおっしゃいましたけれども、クラス担任というのはやはり責任もある内容ですし、正規に近づけたいとおっしゃってくださいました。できれば、全員が正規というふうにしていただきたいというのは私の希望なんですが、このクラス担任の非常勤の職員の方の賃金、額面でこの金額なわけです。
この中で、クラス担任は月額16万6,900円、他の月額者が16万1,600円、同じ月額支給でも差を設けてあります。また、日額では7,400円、時間給で960円という設定となっております。正規職員につきましては、園長、主任保育士を除くと60人ほどがクラス担任として配置されることになりまして、おおむね各園3歳以上児のクラス責任者として3人以上を配置できる状況となっております。